コラム
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2017/06/16

話が表面的であまり深くならないなと悩んでいませんか?

Tweet ThisSend to Facebook | by 安井 匠

こんにちは。

質問型コミュニケーション協会の安井です。



今日は、
【話を深めるための肝】

というテーマでお伝えします。

 

話を深めるとは、相手の思いにフォーカスして質問をするということです。

でも、これが言葉で言うのは簡単ですが、

実際に出来るレベルになるには、

かなりトレーニングが必要です。

 

ちなみに、そもそも考えてみてほしいのが、

話が深まるというのは、

一体どうなると話が深まった

という感覚になるのでしょうか?

ちょっと考えてみてくださいね。

  

この質問をすると、答えの例としては、

『普段はなしたことがないような事を話した時』

という答えが1番多いかなと思います。


では、さらに質問です(笑)

普段、話をしたことがない話というのであれば、

なんでもいいのでしょうか?

 

極端な話、普段話したことのない銀河系の話をしたとして、

相手との話が深まったとは言い難いのではないでしょうか?


じゃあ、普段話したことのない深い話って一体なんなのでしょうか? 

 

それは、目に見えない相手の内側にある、

口にしない思いの事を言います。


例えば、仕事に対して、

自分はこんな情熱を持って取り組んでいる

といった思いだったり、

家族に対して、家族を幸せにするために

こんな思いを持って毎日頑張ってるとかって、

普段から大っぴらに口にすることって少ないと思うんです。

 

その相手の中に、確かにあるんだけど、

普段はなかなか口にすることのない思いです。

 

つまり、1つの話をキッカケに、

その裏にある思いってどんなものなんだろうなあ~

という関心を持って質問をして行くことが大切です。

 

ところが、人は目に見える事象や行動を聴き、

それ以上を質問しない人が多いんです。

 

例えば、今日の研修でこんな話が出ました。

子供との会話で

「お遊戯会で金賞とった!」

といった話をしたそうです。

受講生の方は、頑張って質問しました。

「どうして上手く出来たの?」

そうしたら、子供はこう答えました。

「ちゃんと練習をしたから!」

それを聴いて受講生であるお父さんは、

「ゆうき君(仮名)すごいね~」

という感じだったそうです!

 

いかがでしょうか?こうしてみると、

とってもいい感じですよね!

これはこれでOKなんです。

 

でも、タイトルにもありますように、

深い話をしていくには、もっと深める必要があるのです。

そして、深めていくとは先ほども書きました、

目に見えない相手の内側にある口にしない思い

のことです。

そう考えてみて、先ほどの例を見ると、

「ちゃんと練習をしたから!」

という子供の言葉は、

ちゃんと練習をしたという行動です。

これは、目に見えない内側にある思いではないですよね?

 

ですからこのような時はもっと質問を重ねていくのです。

「ゆうき君えらいね~、どうしてちゃんと練習しようと思ったの?」

そうすると、

「やっぱり金賞取りたかったから!」

というように「金賞をとりたい」という思いが出てきましたよね?

そこをがっつり褒めるのです。

「その金賞と取りたい!って気持ちがえらいね~!すごいね~!」

という感じです。

 

やはり、思いまで引き出した方が、

相手はより自分を認めてくれたと感じ、

うれしいものです。

 

そして、さらに質問を重ねていくことが出来ます。

「どうして金賞取りたかったの?」

そうすると、相手は考えます。。。

「う~ん、やっぱりカッコいいじゃん!」

ここもまたしっかり褒めるのです。

「そうか!ゆうき君はかっこよくなりたかったんだね!

いやあホントそういう気持ちを持ってるゆうき君は最高にカッコイイよ!!!」

 

いかがでしょうか?

こうして、相手の思いを引き出し深ぼっていくことこそ、

深い話が出来たということになるのではないでしょうか?

 

いいですか?思いが出てきたらさらに一歩二歩と

質問を重ねて深めていく事。

ぜひチャレンジしてみてくださいね! 

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20:34 | コミュニケーション力を高めるには
2017/06/07

写真

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11:09 | 写真
2017/06/04

【質問で答えを引き出そうとするな!】

Tweet ThisSend to Facebook | by 安井 匠

こんにちは。
質問型コミュニケーション協会の安井です。

今日は、特に相手と深い話になっていった時に、

 【質問で答えを引き出そうとするな!】

ということを書かせていただきます。

 

こんなことを言うと、もしかすると、

「えっ!?答えを引き出すために質問するんじゃないの?」

「また、何言っちゃってんの?」

と、思ったかもしれませんね。

 

もちろん基本は質問をすることで、

相手から答えを引き出すんですよ。

 

でも、深い話になればなるほどに、

真剣な話になれば、なるほどに、

その時に相手と寄り添って、

「一緒に」考えるスタンスというものをしっかり示す

ということを大切にして欲しいのです。

 

なぜ、質問で引き出そうとしないのか!?

と言うと、質問で答えを引き出すんだ!

あるいは、質問すれば相手から答えが出てくるんだ、

というと、特に深い話の場合は、

普段全く相手が意識していないことや、考えていないことや、

思いを巡らせたことがないことが多いと思うのです。

 

そうした相手のデリケートな部分を

“引き出すんだ”という意識で質問されると、

人はどこかで、この人に答えて大丈夫かな!?という軽い不安や、

普段自分でも見たことのない内面や、

見せることへの軽い躊躇があったりして、

無意識にフタをしてしまったりするのです。

 

その軽い抵抗感や拒否反応を、和らげるためにも、

相手が見たことのない、自分を考えやすくするためには、

一緒に寄り添って、一緒に考えて行きましょう!

というスタンスを示す必要があるのです。

これは、文章で表現しづらいので動画にしてみました。

 

質問力向上

 

いかがでしたでしょうか?

似たような質問でも、ちょっとした雰囲気の違いで随分と違うことを

感じていただけたでしょうか?

 

一緒に考えようとするスタンスを示すこと。

しっかりと意識して取り組んでみてくださいね!




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12:19 | コミュニケーション力を高めるには
2017/05/19

育成において大切なスタンスなんだけど、ちょっと惜しい考え方。

Tweet ThisSend to Facebook | by 安井 匠
こんにちは。
質問型コミュニケーション協会の安井です。



今日は、読者のHさんから、いただいた質問にお答えします。

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質問型は、メンバーの意見を尊重すること。
肝に銘じて日々を過ごしています。
先日の会議において、私がいると、どうしても私の意見で決まってしまうので、
会議からはずれて、自分達だけで決めてもらったんです。

ところが、自分たちで決めてくれたは良いのですが、
その内容が薄くて、正直がっかりでした。

メンバーが決めた内容で進めると、うまくいかないのが目に浮かび、
思わずいろいろ言いたくなったのですが我慢しました。
このように、質問型が大事なのはわかるのですが、
今回のように内容が薄いような場合に、どうすればいいのでしょうか?


----------------------------------------------------------------

Hさん、ありがとうございます。
これまでの上司から変革しようと、努力されている様子が
ひしひしと伝わってきます。
メンバーの育成を大事にした行動、本当に素晴らしいですね!

さて、今回の質問を読ませていただきまして、
感じたことをお伝えさせていただきます。

それは、何のための質問型「コミュニケーション」か!?
ということです。

Hさんの、この自分がいるとどうしても自分の意見で決まってしまう。
だから、自分達だけで決めてもらった。とありますよね。

これは質問型の考え方である
「メンバーの意見を尊重する」ということは出来ているのですが、
肝心の「コミュニケーション」をとるということを実は全くしていないと思うのです。

そうではなく、
コミュニケーションを通じて意見を尊重
してほしいのです。

どういうことかと申しますと、
ズバリ!会議から外れない!ということですね、
外れてしまってはノーコミュニケーションです。

そして、以下を見直してみてはいかがでしょうか?

・先にしっかりと相手の意見が言えるような、雰囲気づくりが出来ているのか?
・眉間にしわを寄せていないか?怖い顔をしていないか?
・メンバーが意見を言った後に歓迎のリアクション(共感)がしっかりできているか?
・メンバーが言った意見をしっかり褒めているのか!?
・自分の意見を先に言って言ってしまっていないか?


等など、コミュニケーションのあり方を
見直すポイントがたくさんあるのです。

また、Hさんは、
「いろいろ言いたくなったのですが、我慢しました」
とあります。
この努力は本当に素晴らしいと思います!

ちょっともったいないなあ~と感じるところがあります。
それは、実力や経験がメンバーよりもあるHさんだからこそ、
我慢してしまって、内容が薄いままではメンバーの成長スピードも遅くなってしまいます。

だから、我慢するのではないのです。
言いたいことは、伝え方をしっかりと学んで伝えるのです。
それは、下記のようなポイントを抑えることなのです。

・意見を言う前に、メンバーが考えやすくなるような視点(ヒント)を提示出来ているか?
・あくまでも意見は、提案という形をとっているか?
・意見(提案)を言った後に、どう感じるか!?を質問しているか?
・その時に「正直な気持ちを言って」と言えているか?
・相手の表情を見て、本心から言っているかを感じ取れているか?確認しているか?


こうしたポイントをしっかりと抑えて、
放任するのではんく、あくまでも
「コミュニケーションをとっていくこと」
で、メンバーの成長と成果結果とのバランスをとっていくのです。 
それが、この質問型コミュニケーションです。

ということで、このような質問を使ったメンバー育成のための
コミュニケーションについて、さらに詳しい話を知りたい方は、
各種講座へいらしてみてくださいね。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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21:30 | リーダー向けコミュニケーション
2017/04/26

部下への質問のちょっとした勘違い

Tweet ThisSend to Facebook | by 安井 匠

こんにちは。

質問型コミュニケーション協会の安井です。

もうお読みいただきましたか?


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さて今日は、研修をしていて感じる、
部下からすると、やる気の起きない質問。
そんな話をさせていただきたいな~と思います。

営業でもそうですが、
まず現状をしっかり質問しますよね。

これは、すごく大切なことなのですが、
この時の意識として、あなたの興味・関心の対象が
次のどちらにあるのか?でその後の展開が大きく変わります。

その2つとは、、、

1.営業内容なのか?
2.部下なのか?

というこの違いが、結構大きいなと思っています。
あなたの興味の対象はどっちでしょうか???

みなさんには、ぜひ後者の意識を強く持っていただきたいな
ということです。

例えば、営業をしている上司が部下とのミーティングの時に、
上司から質問をしたりしますよね。

その時に、前者の意識が強い上司は、
興味・関心の対象が、営業そのものにあります。
ですから、質問が取り調べのような雰囲気になります。

「どのような現状?」
「え、待って、、、そこお客様はなんて言ったの?」
「それでどう返したの?」
「結果は?」
「なるほど~、、、だったらこここうした方がいいよ」

というような感じです。
部下の表情は硬いまま、やる気に満ちている!
そんな雰囲気は感じられません。

むしろ、ミーティングが終わった瞬間。
あなたから解放されてホッとするでしょう。

後者の場合は、ちょっと違います。
「どのような現状?」
「それを君はどう感じているの?」
「それを君はどうしたいの?」
「どうしたら、いいと思う?

「なるほど~、、、だったらこうしてみるのもありだよ」


という感じです。
同じ提案をしたとしても、後者は興味・関心の対象が部下なので、
部下がうまくいくようにするために提案します。

だから、ミーティングが終わった後の部下の表情が、
ミーティングが始まった時よりもイキイキしてます!

この違いなのです。
つまり、もし、あなたとミーティングをする部下が、
終わった時の表情を気を付けて見てほしいのです。

開始時よりも、いい表情でなかったとしたら、
それは、あなたのコミュニケーションを改善するチャンスです!

意識の対象を部下に向け、
そして、部下の表情をあなたのコミュニケーションで、
明るいものに変えていきませんか?

「部下の自立を実現!リーダーコミュニケーション」

5月17日(水)、6月7日(水)19時~

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それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。


15:56 | リーダー向けコミュニケーション
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